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不倫の慰謝料請求のかけひき(2)

 前回の記事の続きです。

 不倫の慰謝料の請求はする方もされる方も
精神的なダメージが大きく、一人で解決しようとしないで
やはり専門家と二人三脚でやるべきだと思います。

 まず、一般の方が請求などすると
情報量が少ないためかかなりの高額を請求してしまいます。

 当然、相場と言うものはあって、それ以上でも問題はないのですが
請求する額と支払われる額が同じと言うことはまずありません。

 また当然、相手の資力にもよりますので
判例と同じようなケースでも同じ慰謝料額とは限りません。

 中には、相手が本当にお金がないために泣き寝入りと言う可能性も
あります。

 ただ、全くの0円なんてことはあり得ないと思います。
とは言え、現実は思った以上に慰謝料額は少なく
民事調停でも50万円~100万円ぐらいが一番多いのではないでしょうか。
これが一般的な額ですから、請求相手が一般的な方であれば
そのあたりを交渉額の着地点に置くことも必要かもしれません。

 当然、早く嫌な相手との関係が切れることも大事で
いつまでももめて憎み合っても意味がないのです。

 あまり慰謝料で得をしようと言う考えは問題でしょうね。
そう考えている人ほどもめて解決が遠のくようです。

 お金よりも相手にきちんと謝罪させたい思う方が上手くいきます。
お金が妥当であれば相手も感謝し謝罪もスムーズになります。

 お金で解決するような場合は、謝罪の言葉もなく嫌がらせが
後である場合もあります。

 妥当な額の請求はその後の安全や安定した生活を求める意味もありますね。


 離婚と不倫の相談なら
離婚フルサポートの中野行政法務事務所

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