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婚姻費用の計算方法(月収から)

 最近は、離婚前の別居も多いようで
ときどき婚姻費用の問題が話題になります。

 婚姻費用は、別居中に支払われる生活費のようなものです。
生活費と言っても、イメージとしては必ず夫が妻に払う感じですが
本来は収入が多い方が少ない方に払うもので
必ずしも妻がもらうとは限りませんので注意が必要です。

 婚姻費用は専門家は「婚費(こんぴ)」と略して呼ぶことが多いですね。

 婚姻費用も養育費と同じように年収を使って算定表で求めることが多いですが
月々の給与額で自分で計算する事も可能です。

 まずはお互いの「基礎収入」を求めます。基礎収入とは、給与額から
税金や社会保険や職業費を引いたもので概ね総収入の34%~42%になります。
これはサラリーマンの場合の考え方でここでは自営業者は省きます。

 以下のような式となります。
例では夫が収入が多いことにして、14歳以下の子供が一人と、15歳以上の子供が一人と
しています。

婚姻費用=(夫の基礎収入-妻の基礎収入)×(100+90+55/100+100+90+55)
婚姻費用の分担額=婚姻費用-妻の基礎収入
となります。支払われるのは分担額のことです。
大人の生活費を100として、子供は15歳以上を90、14歳以下を55の割合で
計算しているのです。

どうですか、何だかやはり面倒臭いですね。
算定表でやった方が早いかもしれませんね。

婚姻費用や養育費が気になったら、お電話等でご相談下さい。
算定表だけではなくいろいろな考え方も実務では影響してきます。


明るい再出発を応援する離婚問題の専門家
離婚フルサポーの中野行政法務事務所
※お気軽にご相談下さい。

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不倫の多い季節となりました。

 毎年、この時期になるとどうやら不倫が多くなるようです。
このことは、離婚業務をしている他の行政書士の先生に伺っても
同じようなことを言われます。

 やはり、忘年会などでおおっぴらに夜遅く帰っても
家族から文句も出ないし

 家族も師走で忙しくそんなことに神経が行かないのです。

 この時期の不倫は、当然、会社の同僚や上司と部下の関係で
始まることが多いようです。
酒の勢いもあるのかもしれませんね。

 それだけではなく、こんな寒い時期は
人肌が恋しくもなり、寂しい人が自分を温めてくれる人を
探す時期でもあります。

 ただそう言う不倫はすぐに発覚する可能性も多いのです。

 クリスマスの夜などに急な用事で家族と過ごさないと言うのは
かなり怪しいとは思いますよ。

 ご心配な方、何かと忙しいこの時期だけに
ご注意ください。


明るい再出発を応援する離婚フルサポーとの
中野行政法務事務所

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